製品のサイズや目的に応じて4台の三次元測定機を使い分けています!
当社では、製品のサイズや目的に応じて4台の三次元測定機を使い分けます。 製品形状の全てをコンピュータで作られた3Dモデルと照合します。 金型とその金型で鋳造された製品の検査は、三次元測定機によって行われます。 大型の測定機を活用し金型ASSY状態での測定も可能な「SVA12125A」を はじめ、幅広い用途で使用している非接触光学式三次元デジタイザ 「ATOS Triple Scan16M デジタイザーシステム」などの機器を保有しています。 【保有機器】 ■東京精密 SVA12125A(1200×1500×1000) ■GOM社 ATOS Triple Scan16M デジタイザーシステム ■GOM社 GOM Inspect ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
アルミ・鋳鉄部品の鋳造用金型の設計及び製作を事業領域としています。 自動車エンジン部品、駆動部品、足回り部品、フレーム部品など、累計4,000型以上の金型設計製作の実績があります。 金型設計~金型製作~品質保証まで行い、さらに鋳造製品の品質検査まで一貫した生産体制で承ります。 創業以来熟練の金型工のノウハウを核に、複雑な形状の金型から試作・量産用の金型まで お客様のニーズに応じたさまざまな金型を提供して参りました。その独自のノウハウやきめ細かな対応が評価され 現在、当社の金型は世界中でご活用いただいております。 また、アジアのモータリゼーションの高まりに対応すべく、2010年には世界の人口順位第4位であるインドネシアに自社工場を設立致しました。 日本品質の製品をアジア市場に向けて、安定的に供給できる体制を築くことで、事業の継続的な成長を目指しております。 当社の経営理念は、仕事とは感謝の心を忘れず、自分のため、家族のために。それがひいては会社や社会のためになるという方針です。 私たちは今後も感謝の心を忘れず、お客様の、アジアの、そして世界の、安全な車社会の実現に貢献していきます。