液状化判定は新鋭の方法をサポート!地震波形ファイルを自動的に読み込む機能付き
『ArkQuake』は重複反射理論にもとづく、1次元成層地盤の波動伝播解析と 液状化判断を行うプログラムです。 地震波形ファイルを自動的に読み込む機能を備えており、 また実用的に必要十分な地層数、地震波点数をサポートしています。 解析結果は標準プログラムSHAKEと互換になるモードを装備。 変形および加速度結果のアニメーション機能で動的応答を視覚的に確認できます。 液状化判定は平成24年度道路橋示方書(耐震設計編)と、 埋立地の液状化対策ハンドブック(改訂版)平成9年(等価N値、等価加速度による判定) の2種類に準拠しています。 【特長】 ■地層データは200層まで可能 ■入力地震波点数は65536点まで可能 ■標準的な歪み依存曲線を内蔵 ■2つの波形を異なる地層に入力して解析することが可能 ■SHAKE互換モードを含む複数の解析オプションをサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【出力】 ■最大応答(リスト、プロット、ファイル) ■時刻歴(プロット、ファイル) ■時間断面(リスト、プロット、ファイル) ■伝達関数(プロット、ファイル) ■等価線形物性反復リスト、地層データのプロット ■等価N値、等価加速度による判定および歪依存曲線のプロット 【その他の機能】 ■変形および加速度結果のアニメーション ■Windows版TDAP III、ArkWaveとの連携が可能 (引き戻し波設定、歪依存曲線の設定など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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今やICTは企業及び社会のインフラとしてなくてはならないものになっており、さらには情報化の域を超えて社会構造・意識にも変革をもたらしています。 企業はさらなる業務効率の向上を目指し、環境の変革に対応しつつビジネスモデルの再構築、事業の集中・選択などの対応が求められています。 私たちアーク情報システムは、変化し続ける環境に対応すべく常に必要とされる最適なソリューションとサービスを提供してまいりました。 これからもシステム構築の専門家集団として、進展するICTのフロントランナーとして変化するビジネス環境へスピード感を持って対応し、お客様の課題解決とビジネス革新に貢献し続けてまいります。