放射線透過率がコンクリートの1/6!高い遮蔽性能をもつ高密度なセラミックス建材で安全安心施設設計※カタログ進呈中※サンプル提供可
放射線の脅威から命を守るセラミックス建材です。 RASHIX-HDは4.9g/という高い比重を有しているため放射線を遮蔽する能力が優れています。 例えば放射線セシウムCs137から発せられるγ線で同じ厚さ(10cm)のRASHIX-HDとコンクリートを比較した場合、RASHIX-HDはコンクリートの1/6の透過率です。 またRASHIX-HDをコンクリートと同じ透過率にした場合、コンクリートの約半分の厚さとすることができます。圧縮強度が200MPaとコンクリート構造体をはるかに凌いでおり、耐薬品性に優れ、経年変化もなく、1500℃以上の耐熱性もあります。 【納入実績】 医療施設(放射線治療施設など)や原子力関連施設(災害対策施設)などでの実績があります。 【用途、業種・業態】 ・放射線治療を行う医療施設への導入。 ・原子力関連施設や、それら施設周辺住民の防災対策として建物や設備への利用 ・住宅、マンションや公共施設、商業施設などでの核(防災)シェルターとしての展開 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特 長】 RASHIX-HD(ラシックス-HD)は鉛などの重金属を含まない安全で高密度なセラミックス製品です。 この密度の高さゆえに放射線を効率的に遮蔽する能力を有しています。 またRASHIX-HDは200MPaの高圧縮強度、さらにα線、β線、γ線を浴びても放射線が残存することはありません。 経年変化も起こさず、耐薬品性にも優れているため安心して利用することができます。 また用途や設計に合わせた形状で、量産が可能です。その性能は「都立産業技術センター」での成績証明書や米国サバンナバリー国立研究所の評価報告書などでも検証され、日本、アメリカ、韓国、中国で特許も取得(ドイツで申請中)しています。 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。
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三石耐火煉瓦は、一世紀を超える歴史のある耐火れんがメーカーです。 熟練の技術とノウハウで、各種耐火物、景観用れんが、放射線遮へいセラミックスなどを提供しています。 れんがのことなら、お任せください。 三石耐火煉瓦は1892年の創業以来120年以上にわたり、耐火レンガの製造及び販売を通して、日本の基幹産業を支える重要な役割を担ってまいりました。 長年にわたる耐火レンガの製造による技術の蓄積と、品質管理を重視した耐火物を、鉄鋼・ガラス・焼却炉・セメントなど工業分野に提供し、実績と信頼を積み重ねております。また、その技術を活かした水の浄化用セラミックスの製造、レンガを用いた建築事業などの分野でも事業を展開してまいりました。 近年では新しい素材として、放射線を効率的に遮蔽するセラミックスを開発いたしました。地球規模で環境が破壊されていく今日、安全な社会環境を取り戻し、安心して暮らせる社会の構築に積極的に取り組みます。 お客様には品質と安心をお届けし、信頼される企業として社会に貢献してまいります。