「より削りやすく、高精度」高度な技術でさまざまな切削性に対応!OA機器、AV機器、家電、自動車機器などの用途に。
『快削鋼』は、切削後の作業性を改善する為に、鋼の中でも汎用的に使用されている、炭素鋼、工具鋼に快削成分であるS・Pb・Te等を添加し、被削性を向上させた鋼です。 S10Cに、S・Pb・Te他を適量加えた代表的な「低炭素快削鋼」をはじめ、焼入れ硬さを保証した「中・高炭素快削鋼」などをラインアップ。 "より削りやすく、高精度"をテーマに、さまざまな分野のご要望にお応えします。 【特長】 ■炭素鋼、工具鋼に快削成分であるS・Pb・Te等を添加 ■被削性を向上させた鋼 ■さまざまな切削性に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■中・高炭素快削鋼 ■低炭素快削鋼 ■極低炭素快削鋼 ■電磁軟鉄棒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途(中・高炭素快削鋼)】 ■各種モーターシャフト ■ウォッチ ■カメラ ■デジカメ ■計測機器 ■自動車機器 ■空調機器 ■治工具 ■OA機器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社は、1936 年に日本初の快削鋼を製造し、以来快削鋼を主力製品として営業して参りました。また近年では、お客様からのご要望にお応えする形で高硬度ステンレス鋼の開発や、非鉄金属や樹脂の精密研磨などにも取り組んでおります。今後も皆様のニーズにお応えできるよう、各製品のさらなる精度の向上、加工性の向上、環境物質の削減や新機能の追求のための研究・開発など全てに全力をあげて取り組んで参ります。