世界初、9種類以上のデジタルモードに対応したハンディ型広帯域受信機 ハンディにデジタル受信をプラス 受信はもっと楽しくなる
ソフトウェアによって処理されるSDR構成を採用し、ようような受信モードに対応するデジタルレシーバを実現しました。 広帯域受信 100kHz-1300MHzの広帯域周波数に対応。 長波帯からVHF/UHFの航空無線、各種デジタル無線、1200MHz帯アマチュア無線までカバーします。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
9種類以上のデジタルモードに対応したハンディ型広帯域受信機 広帯域受信:100kHz-1300MHzの広帯域周波数に対応。 長波帯からVHF/UHFの航空無線、各種デジタル無線、1200MHz帯アマチュア無線までカバーします。 アナログ・オールモード:ハンディ型でありながらCW/SSB/AM/FM/WFMの全てのモードに対応します。AM/FM放送局や、短波帯CW、SSBアマチュア無線、AMのVHF/UHF航空無線、FM方式の盗聴器発見など様々なアナログ無線の受信に使用することができます。 デジタル受信はオートモードにおまかせ 未知のデジタル無線を受信するためには、受信モードを適切に設定する必要があります。 AORは受信したデジタル無線を自動で適切な受信モードにしてくれる※[デジタルオートモード]を開発しました。周波数を合わせるだけの簡単操作が可能になり、数多くのデジタル無線に対応するAR-DV10ならではの機能で快適な受信をお楽しみいただけます。 さらに、[デジタルオートモード]ではNFMモードの受信も可能なため、同一バンド内でアナログとデジタルが混在するアマチュア無線の受信に便利です。
価格情報
128,000
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
長波帯からVHF/UHFの航空無線、各種デジタル無線、1200MHz帯アマチュア無線までカバーします。 AM/FM放送局や、短波帯CW、SSBアマチュア無線、AMのVHF/UHF航空無線、FM方式の盗聴器発見など様々なアナログ無線の受信に使用することができます。 また、「デジタルオートモード」により同一バンド内でアナログとデジタルが混在するアマチュア無線の受信が可能となります。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は1978年の創立以来、アマチュア無線機の製造からスタートし、無線通信機器のハブレス・メーカーとして、“常に時代の扉を開く挑戦者であろう”という高い目標をかかげ、企画・開発・製造・販売に取り組み、業務・アマチュア・船舶・航空などの無線通信を受信するための専用無線機を数多く、日本国内はもとより世界中へ送り出してきました。 弊社の無線機は米国防省、航空宇宙局(NASA)をはじめ、国内では電波監視業務、消防用受令機など様々な受信業務に使用され、信頼を受けています。特に、弊社が他社に先駆けて1978年に発売を開始した144MHzアマチュア無線専用ハンディートランシーバーは、世界で最初にシンセサイザー方式を採用した画期的な製品でした。 また弊社は早くから気象環境の変化がもたらす生活への影響に着目、米国Davis Instruments社の気象観測機器を30年以上に亘りリーズナブルな価格で輸入販売し、多くの研究機関や公共施設、農業法人、コンシューマーユースなどで使用されています。 21世紀を迎え、デジタル通信の時代を迎えた今、弊社は新たな技術を追求し極限の性能を求め続けてます。