ダイレクト・コンバージョン方式採用!多彩な機能をもつ超広帯域受信機
『AR6000』は、9kHz~6GHzを連続でカバーする超広帯域受信機です。 信号解析、信号強度計測用のメジャリング・レシーバー(計測用受信機) に匹敵する優れた高周波特性を、全周波数にわたり提供。 広域電波監視業務、混信妨害調査、電界強度測定、通信頻度調査、 電波発射状況調査、電波伝搬調査、エリアチェックや空間監視 (違法電波、盗聴、盗撮対策)等の業務用として、またシステム組込用 の受信機ユニットとしてご使用いただけます。 【特長】 ■NFに優れたダウンコンバーター ■分布定数回路の採用 ■SDRアーキテクチャーの実現 ■高精度周波数リファレンス ■高度な相関性能 ■最大240時間の録音機能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■受信周波数範囲:9kHz~6GHz ■最小周波数ステップ:1Hz(3.15GHz以上は2Hz) ■同調ステップ:1Hz~999.999kHz(3.15GHz以上は0.002kHz単位) ■VFO数:5(A~E) ■メモリーチャンネル数:2,000チャンネル(50チャンネルx 40バンク) ■メモリーバンク数:40 ■パス周波数:1,200にVFOを含め1,230 ■プライオリティー・チャンネル:1 ■スキャン速度:約100チャンネル(ステップ)/秒 ■動作温度範囲:0℃~+50℃ ■周波数安定度 ・±0.1ppm以内(電源投入5分後) ・±0.01ppm以内、別売GPS受信機装着時 ■電源容量:DC10.7V~16V、2.0A@12V ■消費電流 ・待機時:200mA ・最大オーディオ時:1.5A ■接地方式:マイナス接地 ■外形寸法:304mm(D)x220mm(W)x97mm(H) ■重量:5kg ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
ACCU-Proberは、PCB/PWB製造工場向けに開発されたユーザフレンドリなTDR高周波損失測定装置です。 ACCU-Proberは、メインとなるソフトウェア/ホストPC/フットペダル/レポート作成ソフトウェア/2ポートまたは4ポート耐静電気ユニットから構成されます。 多彩な測定が可能です。 ・TDRインピーダンス測定:シングル/差動のインピーダンス測定・伝搬遅延・伝送速度・EBW 損失の測定 ・TVNA測定:ベクトルネットワークアナライザ(VNA)を使用した挿入損失およびリターン損失の測定と同等な測定結果 周波数帯域:20/30/50GHz*TM-650 2.5.5.12 標準テスト方法に準拠 ・SET2DIL測定(オプションSET2SEIL)対応する周波数帯域:20GHz, 30GHz*SET2DIL 規格準拠(Intel & IPC TM-650 2.5.5.12) ・ SPP測定:周波数帯域 20/30/50GHz*IPC TM-650 2.5.5.12.準拠*IBM社ライセンス ・Delta-L測定:周波数帯域 20/30/50GHz
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弊社は1978年の創立以来、アマチュア無線機の製造からスタートし、無線通信機器のハブレス・メーカーとして、“常に時代の扉を開く挑戦者であろう”という高い目標をかかげ、企画・開発・製造・販売に取り組み、業務・アマチュア・船舶・航空などの無線通信を受信するための専用無線機を数多く、日本国内はもとより世界中へ送り出してきました。 弊社の無線機は米国防省、航空宇宙局(NASA)をはじめ、国内では電波監視業務、消防用受令機など様々な受信業務に使用され、信頼を受けています。特に、弊社が他社に先駆けて1978年に発売を開始した144MHzアマチュア無線専用ハンディートランシーバーは、世界で最初にシンセサイザー方式を採用した画期的な製品でした。 また弊社は早くから気象環境の変化がもたらす生活への影響に着目、米国Davis Instruments社の気象観測機器を30年以上に亘りリーズナブルな価格で輸入販売し、多くの研究機関や公共施設、農業法人、コンシューマーユースなどで使用されています。 21世紀を迎え、デジタル通信の時代を迎えた今、弊社は新たな技術を追求し極限の性能を求め続けてます。