ミドルウェアやデバイスドライバが付属、すぐにプログラム開発を始めることが可能
『μT-Kernel 3.0リファレンスキット』は、リアルタイムOS 「μT-Kernel 3.0」の開発評価ボードです。 「μT-Kernel 3.0」の動作する実行用ボードに加えて、TCP/IPなどの ミドルウェアやデバイスドライバ、開発環境(SDK)が付属。 すぐにプログラム開発を始めることが可能です。 【特長】 ■IEEE(米国電気電子学会)が世界標準として仕様を定めた IEEE 2050-2018に準拠したリアルタイムOS「μT-Kernel 3.0」を搭載 ■TCP/IPなどのミドルウェアやデバイスドライバ、開発環境(SDK)が付属 ■実機に合わせた適応化方法を記述するサービスプロファイルの検証が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ヒトの思考や文化を助ける道具であるコンピュータ。─ パーソナルメディアは、1980年の創立以来、一貫して 、真にパーソナルなメディアとして役立つコンピュータの理想を追い求めて、 高いオリジナルな技術と先見性を備えたソフトウェアを開発、製品化してまいりました。 1980年代にはデータベースソフト『アイリス』を、 1990年代にはBTRON仕様OS『B-right』を、 2000年代には文字文化のプラットフォーム『超漢字』などユニークな製品を世に送り出しました。 また、専門誌『TRONWARE』をはじめ、新しいコンピュータ技術・文化を紹介する書籍を出版しています。 あらゆるものにコンピュータが組み込まれたIoT社会─その実現に不可欠な機器の開発を効率化するTRONプロジェクトにも参画しています。組込み開発プラットフォーム『T-Kernelソリューション』や関連した応用システムなど、当社でなければ手がけられないコンピューティング技術です。 パーソナルメディアは、これからも、「人間ひとりひとりに役立つ道具 = "パーソナルなメディア" 」を追求し、新しい製品の開発や事業にチャレンジしていきます。