メガソーラーの保守・点検を「見える化」するシステムの登場!これぞ発電所の電子カルテ!
PIAS(Panel Inspection and Anarysis Service)はメガソーラーの検査、分析システムとして、太陽光発電所のO&Mに関わる全ての人のため開発した業務効率化ソフトウェアです。 FIT法に対応した書類管理や点検時期のお知らせだけでなく、点検結果をリアルタイムに表示・蓄積して点検・管理コストを大幅に削減出来ます。 弊社の現場実績と最新のクラウドシステムを組み合わせる事で、最も効率的に、また正確かつ継続的にデータを蓄積できる、いわば太陽光発電所のカルテシステムです。 ■PIASは4Elementsです。 1、クラウドサーバー 発電所の基本データや、点検結果を全て保存! Microsoftのサーバーを利用しているのでセキュリティOK 2、管理用Webサイト 管理者はWebサイトですべての情報を一元管理! WebサイトなのでスマホからでもアクセスOK 3、現場用タブレット 現場作業もタブレット1台で完結! 雨天でもOK 4、QRコード 弊社の使用するQRコードは20年の超耐候性!
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基本情報
■システムの概要 全てのパネルへQRコードを貼り付けて点検を行います。 不具合(パネル割れなど)を発見したら、タブレットでQRを読み取ることで瞬時に位置を特定! あとは写真を撮影してアップロードするだけです。 管理者は点検結果をリアルタイムに確認出来ます! ■現場のメリット 不具合パネルが瞬時に特定できるので、点検コストを軽減! もちろん報告書の作成も不要! 雨天でもリスケの必要なし!紙の図面などの印刷や持込が不要! ■管理者のメリット 点検や管理にかかるコストを軽減! クラウドで情報を一括管理!セキュリティも向上! 報告書を待つ必要なし! 新エネルギー新聞に掲載されました! http://www.newenergy-news.com/?p=23401
価格帯
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【使用実績】 水上メガソーラー発電所(株式会社シエル・テールジャパン)
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弊社は太陽光発電工事、電気通信工事などを主業務としてきましたが、2015年より、特許取得をきっかけに『ものづくり』の道を歩みだしました。 現場経験を生かした開発を主にハードウェア、ソフトウェア両面で貢献しようと頑張っております。 一番大事にしていることは「経営方針」にありますように「社会に必要とされる会社を目指す」ことであります。 これは社会に必要とされなければその会社の存在意義もなく、一時期うまく行っても”いずれは淘汰される”という代表の考えからです。 必要とされるためにはお得意様へ納める商品を作る過程において「安全に」「高品質で」「正直に」取り組むことが大事だというポリシーでがんばっております。 今後もこのポリシーを柱に日々の反省を重ね、社員一丸となって取り組んでいく所存です。 今後ともよろしくお願いいたします。