高性能画像機と多軸搬送機構を組み合わせた高速多面外観装置をご紹介！
『多軸機構付多方位高速分割撮像装置』は、100mm×150mmといった 大型樹脂成型品を5軸のハンドリングで多面外観検査する検査装置です。 ワークをXYZに加えθ＋チルトの5軸で高速ハンドリングし、5面検査を行います。 検査は5面で約10秒タクト。検査項目は異物、キズ、バリ等です。 また、大型ワークに対して分割で撮像する事で細部まで外観検査する事が可能です。 【特長】 ■5面検査で約10秒タクト ■高速搬送 ■撮像した画像を連結 ■多品種を登録可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 ■装置寸法：H1900mm×W900mm×745mm ■装置重量：約400Kg ■電源 ・単相 AC200V：4.2Kw ・単相 AC100V：1.1Kw ■測定時間：5面で約10秒 ■カメラ：1200万画素 ■画像転送速度：19.2ms ■使用条件：屋内(5～40℃) ■製作期間：カスタムは通常4ヶ月 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
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企業情報
FA機器メーカー出身の創業者が装置製作で社会貢献したいと思い2001年に起業いたしました。 ◎社是 「ものづくり技術で社会の発展に貢献する」 ◎ミッション「ダントツで良いものを速く！創る」 「速く！創る」為に常にいろんな新しい取組みにチャレンジしております。 お客様に良い装置を速く提供する為に緻密に設計製作する工法を構築しています。また事前の実験や試作も行いリスクを減らし仕様の漏れを無くすようにしています。 日本では宮城県黒川郡大和町に本社工場､宮城県富谷市に富谷工場の2拠点で事業活動しております。 また中国に金属加工工場､装置組立工場など4拠点(常州市､安徽省､深圳市､厦門市)を設立しグローバルで日系企業様に貢献してます。