太陽光発電インバータ用に開発され、小型化を実現!
『FN2211/FN2210』は、コンパクトな大電流用DCノイズフィルタです。 システムのパネル側における伝導ノイズエミッションを効果的に抑制。 これにより、DCフィルタはパネルの高周波数ノイズ放射の可能性を 減少させます。 さらに、浮遊容量及び漏れ電流による太陽光パネルの早期劣化を防止します。 【特長】 ■ソーラーパネルへの伝導ノイズエミッションを低減 ■ソーラーパネルからのノイズ放射を減少 ■高調波リーク電流によるパネル劣化を防止 ■高調波発電システムの国際EMC規格への適合をサポート ■コンパクトな標準ノイズフィルタ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術仕様】 ■最大連続動作電圧:1000VDC ■動作周波数:DC ■定格電流:250~2300 A @ 50℃ ■耐電圧試験電圧:P -> E 4,800VDC 2秒間、P -> P 3,600VDC 2秒間 ■保護等級:IP00 ■過負荷容量:定格電流の4倍(スイッチオン時 最長8秒) 定格電流の1.5倍(1分間 1時間に1回) ■温度範囲(動作及び保管):-40°C~+100°C ■環境カテゴリー:40/100/21(IEC 60068-1準拠) ■端子/筐体:ニッケルめっき銅バスバー/金属製 ■難燃性:UL 94V-0 ■安全規格:UL 1283, CSA 22.2 No. 8 1986, IEC/EN 60939,EN60721-3, EN62109 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■250A~2,300Aの太陽光インバータ向け ■UPS、DCモータードライブ、エネルギー/バッテリーストレージシステム、 DC充電器などの直流電源装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シャフナー(Schaffner)は、電磁的両立性(EMC)及びパワークオリティ(電源品質)分野における世界的なリーディングカンパニーとして、電力の信頼性·効率性向上を図るための対策部品を提供しています。 シャフナーの製品·サービスは、回生エネルギー技術の促進や、電子機器·システムの主要な品質·基本機能への適合と機能面における信頼性向上、さらにはエネルギー効率向上ニーズへの対応、等に役立てられています。 シャフナージャパンは1994年10月、東京の三軒茶屋に設立されました。 設立当初は主にEMC対策用ノイズフィルタとEMC試験器を取り扱っていましたが、2006年11月の事業譲渡、及び2006年から継続している事業取得により、現在はIECインレットフィルター、チョークコイルをはじめ各種EMCノイズフィルター、高調波対策用パッシブフィルタ、トランス、リアクトルに代表されるパワーマグネティクス製品を幅広く取り扱う営業・サポート拠点として成長を遂げています。 EMC、高調波、パワーマグネティクスに関するご相談が御座いましたら、ぜひ私共にご相談下さい。