装置組込みからプラント設備用まで対応した、使い易さを追及した小型定量ポンプ。
『イワキ直動ダイヤフラム型定量ポンプ SKシリーズ』はポンプ構造はシンプルで経済的な直動ダイヤフラム式。 ■□■特長■□■ ■豊富な材質バリエーション ポンプヘッドはPVC・フッ素樹脂・ステンレスの3タイプを標準化、取扱い液に応じて最適な機種が選定可能。 ■確かな性能と使い易さを追及 吐出精度(安定性)は±2%FS以内をキープ。ストローク長の設定は大型マイクロメータ式ダイヤルで0~100%まで確実に設定可能。 ■シンプル構造 ポンプ構造は直動ダイヤフラム式。 ■軽量・コンパクト スーペスユーティリティを考慮したモータたて置き設計。 その他機能や詳細については、PDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ポンプ概略仕様(50/60Hz)】 ■吐出量範囲:0.022~1.1 / 0.026~1.32 L/min ■最高吐出圧力範囲:0.3~1.5 MPa ■主要材質:PVC、PVDF、SUS316 ■モータ出力:65W ■液温範囲:PVC・PVDFタイプ:0~50℃、SUSタイプ:0~80℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
詳しくはお問合せください。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。