アルミ樹脂複合サッシの導入事例をご紹介します。
三協化成株式会社では、窓枠のサッシ部分に樹脂形材が採用されています。これは断熱性の向上をはかるため、サッシ断面形状には複雑な形状の押出形材 (マルチチャンバー:多層形状)が使用されています。 【使用されている製品】 ■硬質樹脂押出形材 押出成形品は、金型の設計から加工までを自社で行い、様々な断面形状に柔軟に対応しています。成形材料も、3種類の材料を同時に押出すなど、用途に合わせた製造が可能です。 ■軟質成形品 硬質・軟質同時成形品(グレイジングガスケット) 硬質樹脂材料と軟質樹脂材料の、同時成形が可能です。 ■射出成型部品(戸車など) 軟化する温度に加熱したプラスチックを、射出圧を加えて金型に押込み、型に充填して成形します。小ロット多品種の製造にも対応します。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■硬質樹脂押出形材 ・表層 硬質PVC・ASA樹脂 ・基部 硬質PVC ・軟質 軟質PVC ■軟質成形品 硬質・軟質同時成形品(グレイジングガスケット) ・塩化ビニール樹脂(PVC) ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
採用例:ハイスペックサッシALGEO(アルジオ) ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
企業情報
1975年創立以来、“夢の素材”であるプラスチック材料を基盤とした押出成形・射出成形をはじめとし、成形加工金型の製作から製品組み立てに至るまで一貫して行っているプラスチック成形総合メーカーです。 直接お客様の目に触れることの少ない当社製品ですが、安全・環境・快適など社会のニーズに柔軟に応えることで色々な形に姿を変え、住宅・家電・輸送などお客様の身近な暮らしに貢献する製品を提供しております。 当社は、自由闊達な企業風土を大切に育み、プラス思考で物事を考え行動し、会社を支える一人ひとりが変化にチャレンジしていく企業集団として進化していきたいと願い挑戦し続けています。 これからも三協立山グループとしての理念を踏まえ、洗練した高生産システムと優れた品質で、お客様のニーズに合った高付加価値製品とサービスを提供してまいります。 今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます