アンテックスの旋回ベアリングは、衛星と地上をつなぐ巨大なパラボラアンテナにも採用され、宇宙との精密な通信を支えています。
パラボラアンテナは、衛星からの微弱な電波を効率よく受信するため、数十トンから数百トンに及ぶ反射鏡構造体の旋回部にも、様々なサイズの旋回ベアリングが採用されています。 その他にも、あらゆる用途や仕様に応える柔軟な設計により、生産ライン設備や産業機械など、幅広い分野でも多くのご支持をいただいております。 ※最大φ4500までの旋回ベアリングが製作可能ですので、お気軽にご相談ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇強みは「一貫生産」 設計⇒鋼材仕入⇒鍛造/圧延/熱処理⇒高周波焼入⇒機械加工各種⇒組立⇒品質検査⇒梱包/納品 までを、自社にて完結いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー … 特徴 … ■ 一貫生産体制の中で、全工程を管理できる納期対応。 ■ 社内一貫生産により、1品種1個からでも生産可能。 ■ 油圧ショベル以外の設備や産業機械など、多数の採用実績。 ■ 全工程にわたり厳しい品質チェック体制。 詳細は、お問合せまたは資料請求、もしくはダウンロードにてご覧いただけます。
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企業情報
当社は、1917年(大正6年)に鍛工品の製造販売として創業し、1965年(昭和40年)に「リングローリングミル」を自社開発する事で事業を拡大してまいりました。 一貫生産工場として主力製品の油圧ショベル用旋回ベアリングでは、日本国内及び海外においても高いシェアを持っており、技術開発・設備強化を積極的に推進している活力のある会社です。 現在は、油圧ショベルなどの建設機械用だけではなく、産業用機械や生産設備に向けた旋回ベアリングや鍛造リング製品など多岐にわたりご支持をいただいています。
