年間消費電力節減量が60家庭分の年間電力使用量に相当した設置例をご紹介。
ファブリックダクトシステム『DuctSox』の設置例についてご紹介します。 当システムは、低い位置に配置され冷房、暖房が必要な 居住域にのみ低風速で均等に給気を拡散させるように設計されました。 一方南部の今までのウォールマートでは、天井近辺に板金製ダクトと吹出口が配置され、 450トンの冷却容量が必要でしたが、設置を行ったウォールマート実験用スーパーセンターでは 380トンで賄うことができました。 設計者によりますと、年間の消費電力節減量は600,000kWh/hであり、 これは、60家庭分の年間電力使用量に相当するとのことです。 【設置例】 ■設置場所:ウォールマート実験用スーパーセンター(McKinney,Texas) ■効果:従来450トンの冷却容量が必要だったが、380トンで賄うことができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【DuctSoxの特長】 ■施工が楽 ■ダクト自体を洗濯できる ■ 冷やしたいゾーンを冷やせるので効率を上げられる ■穴を自由自在に開けられる ■既存の金属ダクトに比べ冷暖房の効率化が図ることができる ■軽くてコンパクト(輸送コスト削減が可能) ■ペイント可能な ■骨組みを入れているので空気が入れたいないときでも“しぼみ”のない状態が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途/実績例
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企業情報
昭和18年に服巻鉄工所として創業し、昭和58年に、前身の服巻機械製作所よりマグネット部門を分離させ、日本マグネティックス株式会社を設立。 以来、30年余りにわたり研究・開発を重ね、鉄粉、アルミ等を分離させる永久磁石及び電磁石の応用機器の開発・製造に携わってまいりました。 ●革新的・超大型天井ファン 2014年9月よりHVLSファンの販売を開始し致しました。 『HVLSファン』この言葉に聞き覚えありますでしょうか。 HVLS(High-Volume・Low-Speed)ファンは、これまで日本には無かった新しい発想の空調設備で、 天井に設置し、超大型の羽根をゆっくり回転させ、大容量の空気を屋内の隅々まで行き渡らせます。 既設の空調設備との組み合わせにより、大きくは20~30%の節電に繋がることもあり、世界中で注目を集めています。 夏の暑さによる牛乳生産量の低下を解消するためにアメリカのベンチャ一企業が発案し、1998年から市場に出現しました。 その後、製造工場、商業施設などで次々と採用され、販売数は世界各国で10万台を突破しています。