ラム・ソーブロックの修理技術やボルスター・ダイホルダーの修理技術をご紹介
当社では、割れの修理にはCapilla 64kb、面の修理には64kbsを使用した ラム・ソーブロックの修理技術や、ボルスター・ダイホルダーの 修理技術が可能です。 溶接後は最終機械仕上加工を施し、完成品として納入させていただきます。 【ラム・ソーブロックの修理の特長】 ■当り面の修理は、溶接有効厚さを考慮して深さをきめ開先加工を行う ■浸透深傷試験で検査し、割れが確認されれば完全に除去した溶接修理を行う ■割れの修理にはCapilla 64kb、面の修理には64kbsを使用 ■溶接後の熱処理によって最終的にSKT4に近似の耐磨耗性と高靱性を備えた 表面層が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミダイカスト金型の補修のみならず熱間鍛造金型、 鋳物機械部品、各種機械部品の補修及び予防保全のための耐摩耗肉盛溶接 を手掛けております。 また国の平成21年度補正予算「ものづくり中小企業製品開発等支援 補助金(試作開発等支援事業、製品実証等支援事業)」 に試作開発事業 を申請し、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型肉盛修理 技術の開発」が、試作開発等支援事業として認められ、採択されました。 現在当社において、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型 肉盛修理技術の開発」 を全力で取り組んでいます。