部品の小型化に伴う故障解析に好適!超低負荷研磨が可能な試料研磨機をご紹介
積層チップコンデンサの故障解析で、お困りではありませんか? 当社の試料研磨機"ISPP-5000"は、難易度の高い課題を解決する カスタム専用モデルです。 解析用部品の両端子間の抵抗値をモニターしながら、研磨作業を実施。 抵抗値が変化した時点で回転を停止させ、研磨面の観察を行い 原因調査に結び付けます。 「研磨時間のかかりすぎ」「削り過ぎてしまう」「自動化したい」 といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。 【ISPP-5000の特長】 ■超低負荷研磨が可能 ■微小負荷を精密コントロール ■ミクロン単位で研磨量を調節 ■削り過ぎ自動防止機構 ■測定器でモニターしながら特定部位を検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■専用パターンを作り、試料に合わせた条件で研磨 ■洗浄ユニットと顕微鏡の併用で精度を確保 ■PCとの連動など独自の制御にカスタマイズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
池上精機では「何とかならないか」というお客様の声と、 自分たち自身で「これを作ってみよう、作りたい」という思いを課題にし、 お客様に満足いただくためのプロセスを大切にしております。 そのプロセスの源は「経験と固定概念に囚われない柔軟な発想をする」という文化にあります。 「なぜこうなのか?」「こうでないといけないのか?」「普通は○○だが、これも悪くはない」「視点を変えてこれはどうか?」 と、次々と違う角度から発想を出し合います。 設計屋は設計屋の視点から、電気屋は電気屋の視点から、営業は営業の視点から、精密加工屋は加工の視点から…と それぞれの立場で自分のカテゴリーから外れた課題に参加します。これが従来と違う発想の原点です。 お客様にご相談頂いた場合は、持ち帰りすぐに社内で検討します。 皆で知恵を出し合い、議論します。 そのうち、「そういえば、あそこであんなことやってるって言ってた!」「さっそく詳しく聞いてみよう。」 と、 とにかく話が早いです。「皆で知恵を出し合い、すぐ答える。」 これが池上精機の強みです。