貝に悪影響、拘束などを及ぼさないセンサ!海水に対応した防水・耐候性機能
『貝リンガル SL-100シリーズ』は、ホールセンサを装着した海中の二枚貝の 殻体運動を測定し、その開閉運動の変化により赤潮や貧酸素などの海の 環境異常をいち早くキャッチし、無線により警報として通知する装置です。 また、貝類の生態基礎研究などへの活用も可能です。 ホールセンサは最大8チャンネル分装着でき、装置は防水機能を有しています。 【特長】 ■最大8点のセンサが測定可能 ■無線での制御とデータ送信が可能 ■異常時警報とデータをEメールで送信 ■電源は省電力設計で小型ソーラシステムを採用 ■データメモリ15時間記録可能(0.5sサンプリング時) ■バッテリ電圧の自動測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【測定原理】 ホールセンサ二枚貝の一方の殻体へホールセンサを、もう一方の殻体へ永久磁石を それぞれ接着剤にて取付けます。 殻体の開閉運動によって生じる二枚の殻体距離に応じた磁界の強度変化を、電気信号に変換して 測定します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社の製品は社会および経済のインフラストラクチュアを構築する車両、航空機、船舶、道路、建築物などの安全設計や災害予知、新工法といった土木技術などの最先端で活躍しています。 社会インフラ基盤の適切な補修、架け替え時期を判断するうえで応力・ひずみ測定などの重要性が見直されています。また、地球規模の環境との調和を考えた低炭素社会の実現をめざす「ものづくり」は新しく生まれてくる産業や技術の1つのテーマとなっています。