リチウムイオン電池パックの充放電プロセスにおける充電効率についてご紹介
電池容量が350mAh(3.7V),電池サイズは40mm×29mm厚み4.5mmの Battery Packの充放電時の熱量測定を紹介します。 電池は未使用ですが、製造年月日が2006.07.11と10年を経過した古いもの。 当社では電池サイズに応じて熱流検出モジュールを製作することが可能です。 当技術資料では室温環境に熱流検出モジュールをセットし、充放電装置として HJ1001SD8(北斗電工)を使用しています。 【特長】 ■電池サイズに応じて熱流検出モジュールを製作することが可能 ■室温環境に熱流検出モジュールをセット ■充放電装置としてHJ1001SD8(北斗電工)を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。