セラミックとアルミニウムの複合材鋳鉄なみの強度・剛性!高耐熱性と軽量(鋳鉄の約1/3)を実現!
金属基複合材(MMC)『AC-Albolon』は、セラミックとアルミニウムの複合材です。 回転体・高速駆動部品に好適な素材で強度保った部材の軽量化により、 システムの小型化を実現しコスト削減が可能。 アルミニウム合金並みの軽さで鉄材並みのヤング率や熱膨張率の特性を持ち、 切削加工性に優れ、複雑形状への加工ができます。 【特長】 ■セラミックとアルミニウムの複合材 ■アルミと同等の軽量性 ■鋳鉄並みの引張強度、ヤング率、熱膨張率 ■システムの小型化を実現しコスト削減が可能 ■振動減衰性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【物性値】 ■密度(g/cm3):2.8 ■引張強度(MPa):290.0 ■ヤング率(GPa):120.0 ■熱膨張率(ppm/K):12.0 ■熱伝導率(W/m・K):77.0 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■リフロー位置決め治具 ■電子デバイス製造装置部品 ■圧縮機用可動スクロール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●アドバンスコンポジットが取り組んでいること アルミ + セラミック / カーボン / 金属 アドバンスコンポジットは軽量化、高剛性化、熱膨張、 放熱などの課題をアルミを核とする「複合材」のカスタマイズ設計・開発で解決します。 ●当社の強み 単一素材では達成できない特性や機能を持つ 素材を自由に設計し飛躍的な特性の向上を実現する 1)世界トップクラスの溶湯鍛造技術 2)目的に合わせて素材の要求特性を実現する設計技術 3)アルミを中核とする金属基複合材製造の経験と実績 ●溶湯鍛造法 当社のコア技術、溶湯鍛造技術溶湯鍛造法により、単一素材及び他工法での複合材では得られなかった これまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を設計、製造することができる。 従来の鍛造・鋳造技術では困難だった内部欠陥、強度、素材の制限といった課題を、高圧鋳造で解決し、 これまでできなかった素材の高機能化、複合化・接合を可能にする技術です。溶湯鍛造法により、 単一素材及び他工法での複合材では得られなかったこれまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を 設計、製造することができます