ギガビットL2スマートスイッチ『DGS-1210シリーズ』

ディーリンクジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下：D-Link)は、PoE+対応ギガビットアンマネージドスイッチ『DGS-1008P-80』を2023年3月9日よりパートナー各社を通じて販売開始いたします。 DGS-1008P-80はファンレス静音設計で、オフィス環境に好適な製品です。筐体には、耐久性や放熱性能を高めるメタル素材を採用。前機種DGS-1008Pから50%以上の小型化を実現しながらも最大80W給電を維持するなど、設置しやすいモデルへと進化しました。付属のゴム足や壁掛けキットを利用して、さまざまな場所へ設置できます。 10/100/1000BASE-Tを8ポート搭載し、そのうち4ポートがIEEE 802.3at PoE+給電に対応。最大80W(1ポート30Wまで)の電源供給が可能です。無線アクセスポイントやIPカメラ、IP電話などのPoE受電デバイスに電力を供給できます。 D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の無償保証)に対応。ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減いただけます。

ディーリンクジャパン株式会社は10ギガビットL3スタッカブルスイッチ『DXS-3610シリーズ』2製品4品番を、パートナー各社を通じて2021年8月27日より受注を開始し、9月以降順次出荷を開始いたします。 標準全48ポートが10ギガに対応し、アップリンクとして40ギガまたは100ギガビット対応可能なQSFP28スロットを4スロット装備。『DXS-3610-54T』は10G BASE-Tを48ポートとQSFP28を4スロット、『DXS-3610-54S』は10G SFP+を48スロットとQSFP28を4スロット搭載しています。 いずれも必要とする機能によってソフトウェアイメージを選択可能。BGPやMPLS、VRF-Liteなど大規模ネットワーク向けのエンハンスドイメージ（EI版）と、またはEI版までの機能が不要であればスタンダードイメージ（SI版）をそろえています。 『 DXS-3600シリーズ』からポート密度は約2倍に、アップリンク帯域やスイッチ全体の帯域も2倍以上に拡張し、処理能力やソフトウェア機能も大きく向上。中規模法人のコアスイッチや大規模法人の中継スイッチに適しています。

ディーリンクジャパン株式会社は、全ポートが10ギガビット以上に対応した、L2スマートマネージドスイッチ『 DXS-1210シリーズ 』2機種の販売を、2021年７月15日よりパートナー各社を通じて開始いたします。 全標準ポートが10G BASE-Tモデルの『 DXS-1210-28T 』と、標準ポートが10G SFP+の光多ポートモデル『 DXS-1210-28S 』がラインナップ。『 DXS-1210-28T 』はアップリンクポートとして25G SFP28スロットを4つ備えているため、オプションのSFP28トランシーバやダイレクトアタッチケーブルでファイルサーバなどと繋いでスムーズなデータ処理が可能です。 ソフトウェア機能として中小規模の法人に適したスタンダードな機能性を保有。CLIによる設定管理に加えて、日本語WEB GUIに対応。SNMPにも対応し、管理ツールで『 DXS-1210シリーズ 』の様々なステイタス情報を取得可能です。SNMPにも対応。 IEEE802.1X認証やARPスプーフィング防止機能など、豊富なセキュリティ機能を用意。また、ループバック検知機能も備えています。

ディーリンクジャパン株式会社は、クラウドから一元管理可能なWi-Fi6対応の無線アクセスポイント『DBA-X1230P』を、2021年5月11日よりパートナー各社を通じて販売を開始いたします。 Wi-Fi6（IEEE802.11ax）2空間ストリームに対応。複数クライアントの同時通信を可能にするMU-MIMOや、Wi-Fi6の高速化技術OFDMA、電波干渉に強いBSSカラーリングなどを実装しています。 クラウド型ネットワーク統合管理サービス『Nuclias Cloud』に対応。『Nuclias Cloud』の特長である、初期導入工数を削減する「ゼロタッチ設定」や、クラウドからの対応機器や接続クライアントを遠隔から簡単に監視可能な「モニタリング機能」などを搭載しています。万が一問題が発生した際も迅速な原因特定により、システム管理者の管理工数を大幅に削減可能です。 『DBA-X1230P』は、企業が購入しやすいお得な長期ライセンスパッケージプランとして、6年パックと8年パックを用意。リミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の無償保証)にも対応しています。