メンテナンスが容易!SSや大腸菌など除去効率に優れています
『SBM分離膜装置』は、今までの平膜の概念を変えたブロック型の 浸漬型平膜モジュールです。 排水処理に一般的に採用されている膜穴の径は0.4μmですが、当社の 膜穴径は0.2μmを採用しています。 一般的な平膜ユニットは1段ですが、SBM東はブロック式形状であり 平面方向はもとより、上下方向に多段に組み合わせることができます。 【特長】 ■膜穴径は0.2μmを採用 ■拡張容易性のある多段式の設定 ■汚染の状況、及び損傷の有無が容易に行えるよう透明部品を採用 ■SSや大腸菌など除去効率に優れている ■膜洗浄の空気量は最小限にでき、ブロワー能力を抑えることが可能 ■膜の洗浄作業が容易であり、交換作業もブロック毎に行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【SBM分離膜ブロックの設計諸元(抜粋)】 ■膜素材:c-PVC ■膜穴の径:0.2μm ■膜面積:15枚:4.5m2/ブロック ■標準ろ過流量:1.26m3/ブロック・日 ■標準ろ過時間:20時間/日 ■使用温度範囲:2~38℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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山陽施設工業株式会社は、水処理事業の技術開発に取り組んでおります。 水処理施設をはじめ、『ADDOX KBSデバイス』や 『ADDOX OILデバイス』などの製品を取り扱っております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。