生産性が高く稼働率の高い生産設備です!オーダーメイドでの設計製作も承ります
『エレベーター型バレルめっき装置』は、ボルト類・ナット類・ ワッシャー等の静止用治具に取り付けが出来ないワークを、 バレルドラム内に投入して回転させながら、リード線を通じて 電流を流し、膜厚を析出させる方式のめっき装置です。 直径120mmの連結したシャフトを装置の両端に立て、その上下に 直径1,000mm程度の大きなスプロケットを配置。 これを横行駆動部として1,000mmピッチでハンガーを取り付け、 上下可動させる機構を持っております。 その周りに前処理用タンク、めっき用タンクを配置し、ハンガーを 90秒~360秒(6分)タクト毎に移動させ、めっき処理をします。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他製品ラインアップ】 ■微細ネジ用開放型・補助陽極付きエレベーター型バレルめっき装置 ■エレベーター型静止めっき装置 ■水平六角バレルタイプ ■アルマイト処理装置 ■硬質クロム用めっき装置・硬質部分めっき用めっき装置 など ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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当社は、亜鉛バレルめっき装置を得意とする、めっき装置メーカーです。 従来のめっき装置と比べて、処理量を増やし、ランニングコストを低減させた 生産性の高い各種めっき装置をオーダーメイドで設計製作いたします。 当社が今まで培ってきた技術と経験を活かし、お客様が現在ご使用の装置を 分析し、お客様のめっき製品に、より対応したものをご提案します。