三角フラスコでいつもどおり培養しながら非接触でOD測定!!大型三角フラスコ/高濃度対応モデル
振とう培養用非接触濁度計「ODモニターシリーズ」、 大型(1,2,3L)三角フラスコに対応したモデルで最大4Ch同時測定な旋回振とう培養用非接触濁度計です。 測定値は600nmでの測定値に換算済みで、高濃度測定に対応しています。 お使いの分光光度計とのズレがあっても補正が可能です。 手作業による面倒から解放され、培養の中断で発生する生育・代謝への影響を与えません。
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基本情報
【特長】 ○魅力的なプライスで培養における濁度測定を圧倒的に省力化 ○バイオシェーカー(旋回振とうタイプ)と組み合わせて使用 〇適用三角フラスコおよび液量: 透明ガラス製1000/2000/3000ml(色つきやバッフル付きは不可)、 液量350/700/1000ml ○最大4チャンネル、分光光度計でのOD600に換算し有効測定範囲はOD値0.00~9.99 ○指定ODを超えたらブザーでお知らせ ○市販のUSBメモリにデータ保存が可能 ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
ODBox-B:¥264,000、ODSensor-L(1台):¥112,000
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ●培養中の細菌の細胞密度観測 ●病原性細菌の細胞密度観測 ●嫌気性条件下で培養中の細菌やガス濃度の分析が重要となる細胞の観測 ●増殖速度の遅い細菌の細胞密度観測 ●種菌培養のバリエーション用に ●大腸菌培等でのタンパク質大量生産の効率化に 〇詳しくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。