試験のセットアップなど!ISO 10605 Ed.2試験規格について図入りで詳しく解説
当資料は、ISO 10605 Ed.2試験規格について掲載しております。 当規格は、帯電した人体から電子機器に放電する静電気現象を 想定し、その際に発生する電流波形を再現するための回路を用いて 試験を行うことを規定しています。 概要をはじめ、試験レベルや発生器の仕様および出力波形の検証など、 詳しく解説しています。 【掲載内容】 ■一般的事項 ■試験レベル ■発生器の仕様および出力波形の検証 ■試験のセットアップと試験手順 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。