耐摩耗性と靱性がマッチ!成形面のヒートチェックと摩耗を抑制
『DUROシリーズ』は、ハイス、マトリックスハイス、熱間ダイス鋼を含んだ 金型用鋼で、全8鋼種をラインアップしています。 高靭性タイプ マトリックスハイス系「DURO-F1」の使用例をご紹介します。 【使用例】#2&#3鍛造ダイ下型 ■ワーク:5ATミッションギヤ(Scr420HV) ■使用材種:DURO-F1 <従来材種:マトリックスハイス(56HRC、イオン窒化)、ヒートチェックによる寿命> ■硬さ:56HRC ■表面処理:イオン窒化 ■寿命(ショット数):2倍(ヒートチェック) ◎成形面のヒートチェックと摩耗を抑制 ◎DURO-F1の耐摩耗性と靱性がマッチ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【DURO-F1の特長】 ■熱間ダイス鋼に比べ、耐熱性(軟化抵抗)に優れ、 ヒートチェックの発生を抑制する ■56~60HRCの範囲で高い靭性を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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