リリーフ弁(逃し弁)・開放型安全弁についてのマメ知識をご紹介
「リリーフ弁(逃し弁)」とは、主に流体の圧力が上昇した時、所定の圧力になると、 その超過圧力を逃す事を目的として用いられるものです。 構造は安全弁とよく似ており、安全弁をリリーフ弁として使用する場合もあります。 「開放型安全弁」は、安全弁の二次側が大気に通じているものを開放型と呼び、 流体は大気に放出しても問題のでない空気や不活性ガスに限られます。 【特長】 ■リリーフ弁(逃し弁) ・超過圧力を逃す事を目的として用いられる ・構造は安全弁と類似 ■開放型安全弁 ・安全弁の二次側が大気に通じているもの ・流体は大気に放出しても問題ないものに限る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ミハナ製作所は1952年に会社を設立以来、 「当社の製品は人の命を守るのだ」という認識を持ち、 社員全員が一つになって、安全弁の製造一筋に努力してまいりました。 また当社は海外部門も有り韓国・台湾・中国にも拠点を持っておりますので 海外での調達に関する事でもお力になれるものと考えております。