多角アルミナ粒子/球形アルミナ粒子の試験結果を詳しく解説
条件の異なる2つの試験から、膜および、基材の特性を評価した 事例をご紹介します。 球形アルミナ粒子をエロージョン進行グラフ(損傷進行)でみた結果、 「TiCN_1はTiCN_2よりも弱い。DLC_1はDLC_2よりも強い。」 といった試験結果が得られました。 【事例概要】 ■目的 ・条件の異なる2つの試験から、膜および、基材の特性を評価する ■試験結果(多角アルミナ粒子) ・皮膜強さはDLCがTiCNよりも強い ・皮膜部の強さ分布はTiCNが曲線分布である ・DLCは基材との間に弱い層が存在する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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パラダイムシフトという大きな潮流の中、創造性あふれる研究開発によって、私達の社会に、新たな驚き~価値や技術、次なる効率や品質~を提案し、新たな驚き、そのすべてを世界へと広げ、“ ものづくり”、“コト作り”の大きなネットワークを創造することを目標としています。産業立県・新潟を代表する都市・長岡から世界を覆う、ものづくりのネットワークを広げていきたいと思います。