総重量を上げずにマグネットの飛散防止が可能に!板厚0.15mmの金属製パイプで設計の邪魔や総重量を気にする心配なし。特注品OK
モータ内部のマグネット飛散防止で機械内部の部品破損・不良率軽減に役立てませんか? フジ精工では『超薄肉軽量パイプ』を板厚0.15mmから制作が可能です。 また、溶接強度が高く、耐久性向上を図ることができるため、重量も気にせずモータを開発・製造することが可能です。 ご希望のサイズ巾・板厚で貴社特注品の薄肉パイプカバーを製作いたします。ぜひ一度ご相談下さい! ※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は会社創立以来、非鉄金属の精密スリッター加工を主体にその切断技術と材料特性について、日々研鑚努力を積み重ねてまいりました。 昭和57年10月、現所在地に移転後は、ステンレス、銅などの薄肉突合せ溶接の開発に取組み、まず短尺管の製造に成功いたしました。 その後、シューフォーミング法による連続造管ラインの導入とともに、素材から精密スリッター加工、連続造管、そして自動切断まで一貫生産できる体制をも確立しました。 さらにステンレス製超薄肉スチールベルトや、シャフト保護用のスリーブの製造・販売を加え、今日に至っております。 いずれの製品も精密切断技術と薄肉溶接技術の組合せによる複合技術であり、製造ノウハウも充分に生かした製品ばかりでございます。 近年は、商品の多様化軽量化、そして高性能化等が要求されております。弊社では、御要望のサイズをオーダーメイドで造るかたわら、ニーズを良く理解した上、VA、VE等の合理的、かつ効率的な提案をさせていただいております。 又、薄肉溶接品で製造にお困りのものがございましたら、何なりと御要望願えますよう宜しくお願い申し上げます。