~プロセスアプローチに従ったPVシステム/Processの構築と運用の実際~ <ebook+製本版>
EU Pharmacovigilance業務においてはModule Iに基づく品質システムの整備が義務付けられているが、未だ品質システムの導入/整備が十分でない組織が多くある現状である。 本書では、ISO9001およびModule Iの根本的理解から、実際のProcess構築・運用、監査やCAPA対応まで、プロセスアプローチの実手順をふまえ解説!グローバルなPV業務に関わる全ての方におすすめの一冊です。 ■本書のポイント: 【1】実務の流れに沿った構成の解説で初心者にもわかりやすい! 大手製薬企業にて長年PV業務&その指導にも携わった筆者による、 PVにおける品質システムの教本 【2】Module I とConsistentであるISO9001を用いて不足を補完 【3】PV監査とCAPA対応: ■PV部門から独立した組織にて行われるPV監査においては、 システム及びProcessの有効性やパフォーマンスの評価する力量を備えることが求められる ■現実には、未だにRoot cause分析やImpact評価、CAPAの内容に問題がある事例が数多く見られる
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基本情報
■著者 澁谷 孝満 氏 ■目次 第1章 ISO9001およびModule Iの概要 1. ISO規格 2. ISO9001の概要 3. Module Iの概要 4. ISO9001:2008とModule Iの比較 5. 文書化および記録の保管 6. マネジメントレビュー 第2章 PV business management systemの構築および品質システムの構築 1. ミッション,製品,顧客,利害関係者,環境動向 2. 品質方針,品質目標 3. Process構築 4. システムおよびProcessの運用 5. 監査 6. 改善(異常および問題並びに好ましくない状況への対処:CAPA)
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