オゾンを当ててやることにより汚泥が酸化され、微生物にとって分解しやすい形に!
大学にて下水処理時に発生する汚泥をオゾン処理で大幅削減した 事例をご紹介します。 こちらの大学ではUCTプロセスという、特殊な下水処理法について研究しています。 下水処理では毎日大量の余剰汚泥を抜き取っていますが、 余剰汚泥を焼却処分するのに膨大なエネルギーが必要になっているのです。 ですが、微生物処理で出た汚泥を一部抜き取り、それにオゾンを吹き込んで からまた戻してやる。 すると排出される余剰汚泥の量を大幅に減らすことができるのです。 【事例概要】 ■使用機種:オゾン発生器「ED-OG-A10」 ■目的:水処理、汚泥処理 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■水処理、汚泥処理 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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21世紀の科学技術を担う私たちにとって循環型産業構造の構築は最重要課題です。 当社はこの課題に向けての新技術開発の支援をモットーといたします。 特にそのためのキーテクノロジーと目されるオゾン利用技術の技術的基盤を高めるため、低価格且つ高性能のオゾン発生装置をオゾン利用の現場へ供給致します。また、オゾン利用技術情報を蓄積し、情報面における普及、開発支援もいたします。