パイプ製品の内面めっき処理も可能!難形状・内面めっき処理はダイワエクセルへ!
当社は「複雑形状製品」への『亜鉛めっき/亜鉛ニッケル合金めっき加工』を 得意としております。 今まで不可能と考えられていた、袋構造かつ細径の内面にまで、当社の 特殊技術を用いることでめっきを施すことが可能となりました。 製品形状に合わせた専用めっき治具を製作し、対応させて頂きますので めっき加工でお困りの方はまずご相談ください。 【亜鉛めっき特長】 ■鉄素材の表面に「亜鉛」皮膜(5~13μm)を電着させ、防錆力を持たせる ■「犠牲防食作用」による母材(鉄)の保護 ■最小内径6φに対応可能 ■長尺パイプ品への内外面めっき最長1300mmまで対応可能 ■複数曲げ形状品への内外面めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【亜鉛ニッケル合金めっき(Ni共析率=12~18%の高ニッケルタイプ)他特長】 ■鉄素材の表面に亜鉛・ニッケルの合金皮膜(5~10μm)を電着させ、防錆力を持たせる ■防錆力は亜鉛めっきより格段に強く、同じ膜厚なら3~5倍の防錆力がある ■ニッケル共析率(合金比率)がばらつきにくい ■固有技術の活用により内面めっき対応に加え膜厚のばらつきを抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■亜鉛めっき/亜鉛ニッケル合金めっき加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダイワエクセルは、創業以来、自動車用燃料パイプの内面メッキ加工をはじめとする、“複雑形状”製品への電気亜鉛メッキを主幹事業としています。 形状に合わせたメッキ治具を制作することで、複雑形状製品のメッキ加工に対応しています。 さらに、“電気亜鉛ニッケル合金メッキ”の量産ラインを新設し、お客様の更なるニーズに対応できる体制を整えています。 このまでに培った内面加工技術はノウハウが蓄積さえており、パイプ形状品や袋構造品の内面(内側・両面)に対する錆の未然防止。VA提案による材質変更(SUS材⇒加工性の良い鉄材への切替)等、品質向上・コスト低減の面でお客様より好評をいただいております。 技術力においては更なる向上を目指しており、既成概念にとらわれず「チャレンジ」を続けて参ります