画面の誘導指示に従うだけで、杭打ち位置を決定。HDT280向け 地盤改良管理システム
SmartPile(スマートパイル)は、GNSSを用いた杭心の位置誘導システムになります。 従来の施工機誘導で生じていた「人員と手間のかかるTSを使用した事前測量」「施工結果が残らない」「誘導員と施工機が近いために起こる接触事故」などの問題点を、IoT技術とRTK-GNSS受信機で改善したICT地盤改良管理システムです。 取得した位置座標を使用することで施工機の位置と方向を表示し、オペレーター自身で施工機の誘導を行え、施工時に施工結果を残すことが可能になります。 【特長】 ■ RTK-GNSSで杭中心へ正確な誘導 ■ 人員削減と安全施工の両立を実現 ■ 施工部分を自動で色分け、確実な進捗管理を実現 ■ 堅牢型多機能タブレット端末「HDT320」を活用
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基本情報
SmartPileは、堅牢型多機能タブレット端末「HDT320」を用いて、重機の位置誘導と施工状況の進捗管理を行うシステムです。施工結果は一打ごとにクラウドに自動更新されるため、USBなどでデータの持ち運びをする必要なく、Webで帳票出力ができます。 従来のように、誘導員が杭の下を覗き込みながら位置を確認する必要がなくなるため、誘導員の削減やより安全な施工が実現できます。また、専用のタブレット端末を施工機に設置し、施工箇所の位置目標を画面上に表示させることで、目印となる目杭を打つ作業が不要となり、オペレータはガイダンスをもとに施工を行います。
価格帯
納期
用途/実績例
ICT杭打ち管理 HDT320向け 地盤改良管理システム
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企業情報
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