悪環境でも高精度な角度検出!エンコーダのほかモータの同期や位置決めにも好適
『高精度多極磁気スケール』はミスト・粉塵の多い悪環境下でも 精度よく検出できる、磁気式ロータリーエンコーダ用の製品です。 MRセンサなどの磁電変換素子と組み合わせることで電気信号を得られ、 エンコーダや、モータの同期・位置決め、記録装置の角度検出に好適。 回転着磁方式の採用により高精度・狭ピッチを実現しているほか、 高調波歪が小さく、計測誤差の発生を抑制することができます。 【特長】 ■エンコーダをはじめモータの同期・位置決めに好適 ■回転着磁方式を採用することで高い着磁精度を確保 ■複数トラックにより、高分解能・アブソリュートの対応が可能 ■お客様のニーズに合わせた仕様で製作が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【製作可能な仕様】 最大ワーク寸法:φ200mm×20mm 着磁ピッチ:100~2000μm 単ピッチ精度:0.1% 累積ピッチ精度:0.4% 高調波歪率:2%(2~7次) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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緑測器は1952年の創業70年に及ぶ歴史の中で、 アナログ変位センサ(ポテンショメータ)のパイオニアとして、 世界の技術的進歩を先取りしながら、 高機能 高品質の製品の製品を開発し、 社会の発展に微力ながら貢献してまいりました。 近年ではデジタル変位センサ(エンコーダ)の製品化を実現し、 存在感ある企業としての進化を目指して、更なる技術革新を進めてまいります。