見通し5km飛ぶLoRa無線機!アナログ入力4点・接点入力4点・RS-485を搭載した計測点が集約している場合にオススメのモデル
LoRa無線機 多機能モデル HLR-A4C4は、4点のアナログ入力に加え、 4点の接点入力、RS-485(Modbus準拠)通信を1台で行うことができ、 LoRa無線にてIoTゲートウェイにデータ伝送を行うことができる装置です。 無線通信には、IoT向け無線技術の1つであるLoRa(※)を使用しています。 そのため、親機となるIoTゲートウェイHLR-GWまで、最大見通し5km 通信することが可能となるため、従来の920MHz帯の特定小電力無線では 中継器を置かなければ届かなかったような場所でも無線が届くので、 お客様からも評価されています。 ※ 本装置は、LoRa Private で利用します。
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基本情報
特長 ・アナログ入力信号・接点入力信号・RS-485通信が1台で賄えるため、 多彩な場所で使用でき、IoTに向けたスターターキットとしては最適 ・4点のアナログ入力が可能 (IoTゲートウェイで状態遷移(グラフ表示)と現在値表示) ・4点の接点入力が可能(IoTゲートウェイでON/OFF 状態監視と 回数カウント) ・本装置へ接続するセンサへの電源供給(DC5V またはDC24V)が可能 ・外出しアンテナを装着することも可能
価格情報
標準価格:60,000円(税抜き)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
※標準納期:2週間
用途/実績例
<電力監視> ・工場設備の使用電力量を計測し、原単位の見える化 ・テナント・商業施設のテナント・フロア別電力監視 ・建設・工事現場の仮設電力監視 <稼働監視> ・工場設備(シリンダー等)の稼働回数監視 ・工場設備(フィルター等)の圧力監視 ・工場設備(生産ライン等)の異常監視 <品質監視> ・倉庫の温湿度監視 ・ビニールハウスの環境自動制御 ・研究所・工場などの扉の開閉状態監視 <省力化> ・工場設備(原料タンク等)の残量監視 ・工場・ビル配電盤の電力検針業務の効率化 ・ビル貯水タンクの残留塩素濃度監視 その他、多数の使用用途実績を Websサイトに掲載しています。 ぜひご覧ください! https://energy-measuring.jp/case-type/case-lora/
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当社は、幅広い分野・業界でグローバルに事業展開し、社会や産業の大切なインフラの省エネルギー化、環境負荷の低減、品質の安定、生産性の向上、生活の安全をささえています。 これまで培った技術・ノウハウをいかし、介護や再生可能エネルギー分野にも広がっています。 これからも「はかる ささえる つくりだす」をコアコンセプトに、企業、社会の課題を解決し、信頼と安心に満ちた社会への発展に貢献するソリューションを創出します。