センターレス研削では無理と思われる不安定形状の加工や、外径精度±0.5μの超高精度の量産を実現します!
当社は研削加工専門に30年の実績があります。 その経験から、センターレス研削は、加工困難とされる薄物、Dカット、縦溝などの不安定形状品の加工や、外径精度±0.5μの超高精度の量産加工を得意としています。また、センターレス研削盤45台を保有し、月産1000万個以上の生産が可能です。 平面研削は、ロータリー研削と両頭研削で対応しています。 外径に対する直角度の精度保証や両端面同時加工による平行度を実現します。 さらに、材料切断、面取りから端面研削、外径研削仕上げまで一貫生産も可能です。 研削加工でお困りのことなどございましたら、是非一度ご連絡願います。
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基本情報
◇センターレス研削 <特長> ・不安定形状品など通常は加工困難なセンターレス研削が可能 ・外径加工寸法公差±0.0005mmの超高精度加工を実現 ・月産1000万個以上の生産が可能(45台保有) ・材料切断→面取り→端面研削→外径研削仕上げまで一貫生産も可能 <精度> 外径公差:±0.0005mmの量産可 面粗さ:0.0001レベル可 真円度:0.0005以下 <加工径> 最小径0.2~50まで <被加工材> SUS、鉄、BS、チタン、コバール、アルミ他 ◇平面研削 <特長> ・ロータリー研削と両頭研削で対応 ・外径基準の直角度 ・両端面同時加工による平行度 <生産能力> 月産100万個以上
価格情報
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納期
用途/実績例
ISO9001:2015認証取得 デンソー様推奨仕入先認定
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株式会社ミヤサカ工業はセンターレス研削を中心とした精密部品加工メーカーです。平成2年よりドットプリンターに使われるドットワイヤーの加工を中心に事業をスタートしました。以来、極細線の加工とセンターレス検索を主に、常に新技術の習得を心がけ、現在では、最小径φ0.3、外径加工寸法誤差±5/10,000、面粗さ0.1sの鏡面仕上げを実現しています。 また、仕事の改善から商品化した、液体をペール缶や一斗缶から小分けする際に簡単に装着でき、液漏れ、液ダレしないワンタッチ給油栓をはじめ、灯油ポリタンク用コック、非常用浄水器など自社ブランド「コッくん」シリーズの商品開発から製造販売にも取り組んでいます。