超低周波・低周波を低減!トンネル発破工事にも対応する防音扉
多孔質鋳鉄RASKを使った振動低減技術で、通常の防音扉を制振し、遮音性能を強力に強化。超低周波音から遮音可能です。 近隣民家で、発破掘削音が一般的な防音扉で【87dB】ほどあった現場で、 RASKの防音扉を導入した結果、【57dB】まで低減した実績があります。 以降、RASKを使った防音扉は、公共事業での使用実績も27件ほどあり、 いざという時に、使用されています。
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基本情報
超低周波から振動減衰する、多孔質鋳鉄RASKを使った防音扉【RASK防音扉】について、要求スペックや形状に応じて、設計致します。
価格情報
要求スペック・形状・等ご要望に応じて設計・お見積もり致します。 既存の扉に後付けする設計・材料提供等も可能です。
納期
※形状・数量により変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
高原トンネル・生駒トンネル、他27件、 スタジオ・工場・製薬工場等の様々な業界でラスク防音扉の導入実績あり。
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
有限会社スイサクは、多孔質鋳鉄「RASK(ラスク)」を元に、振動・音・電波・光と様々な波の動きについて研究開発し、企業や人のお役に立つ会社です。 「RASK(ラスク)」には、金属なので固いが、ゴムと同等以上の振動吸収性を持つ、既存材料では適応出来ない領域・場所で性能が発揮出来る等の特徴があります。 RASKの構造・概念を応用し、広帯域アンテナ素子、プロジェクタースクリーン、音響設備オーディオ製品等の応用製品もございます。