プログラミング不要!LoRaWAN/LoRaSPN向けIoTソリューション
『OiNET-929B』は、RS-232Cシリアルインターフェースを具備した LoRaWAN仕様に準拠したLoRaWANエンドデバイスです。 RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWANを用いて収集が可能。 また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、 LoRaWANで一度に送信できないようなデータでも伝送することが 可能となります。 【特長】 ■LoRaWAN仕様に準拠(Class A/C) ■シリアルインターフェースから任意のデータLoRaWANを使って送信可能 ■SF毎にデータを送信可能サイズに分割して送信することが可能 ■プログラミングは不要(コマンドによる設定のみで動作可能) ■LoRaSPN(Small Private Network)に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【装置概要】 ■準拠規格:ARIB STD-T108 / LoRaWAN V1.0.3 ■使用中心周波数:920.6~923.4MHz(200kHz:15波) / 920.7~923.3MHz(400kHz:13波) ■変調方式:通信速度 ・LoRa変調方式:0.2~10kbps(SF12~SF7) ・FSK変調方式:50kbps(帯域幅:200kHz) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■インフラの監視、センシング ■農業、林業、水産業の環境モニタリング ■公共セキュリティ、災害対策の監視システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。