軸受内の潤滑油に含まれる金属摩耗粉をスピーディーに測定します。 オイル潤滑機械の保全管理に。
【特長】 ■ 軸受内の潤滑油に含まれる金属摩耗粉を測定することで振動値が高くなる前の段階での摩耗状態が確認可能。 ■ 低速回転機・可変速回転機の軸受診断に有効です。 ■ サンプルオイルを挿入するだけで簡単に測定ができます。 ■ ポータブル(重量480g)だから現場で測定が可能。 ■ 最小分解能1ppm(Wt)、微量検出が可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【主な仕様】 ■ 測定原理 磁気バランス式電磁誘導法 ■ 測定対象 潤滑油中の鉄粉濃度 ■ 測定範囲 0~19999ppm(Wt) ■ 最小分解能 1ppm(Wt) ■ ゼロ調整 自動調整 ■ サンプル量 1.5ml ■ 使用温度範囲 0℃~40℃ ■ 電源 単3形アルカリ乾電池4本 ■ 連続使用時間 25℃にてアルカリ電池使用の場合約30時間 ■ 寸法 W84×H190×D40mm ■ 質量 約480g(電池含む)
価格帯
納期
用途/実績例
■ 回転機の軸受の摩耗状態の簡易診断など。 ■ 油圧作動油、研削油の鉄粉汚染度管理に。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
私たちソーキは、「計測技術で新しい世紀を創造したい」を原点に昭和61年4月『創紀商会』として創業して以来、「技術力」と「現場力」で新しい「はかる」にチャレンジしてまいりました。 当社はカナモトアライアンスグループの測量・計測分野の専門店として「測量機・計測機器のレンタル」「自動計測システムの開発」「オリジナル商品の開発」にますます力を注いでまいります。 そして、すべてのステークホルダーの皆様のご期待にお応えできるよう社員一体となって取り組んでいく所存です。 お客様・ご関係の皆様におかれましては、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。