FRP化する技術により、融雪機能をもつ車両部品として研究開発した事例
積雪寒冷地を走行する車両には、雪に関する様々な課題があります。 当社は、「ファブリックヒーター」をFRP化する技術により、融雪機能をもつ 車両部品としてJR東日本と研究開発を進めております。 台車フサギ板以外にも、開発が進められておりますが、軽量で構造強度の高い FRPに新たな機能を追加することで、新しい用途が考えられます。 【事例】 ■目的 ・面状ヒータ付きの台車端部フサギ板を開発し、発熱による融雪性能向上を図る ・温水除融雪装置を開発し、温水を噴射することで剥離落雪を図る ■現車走行試験結果 ・現行品と同等の融雪効果を確認 ・温水噴射による剥離落雪は有効であった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■発熱による融雪性能向上 ■温水を噴射することによる剥離落雪 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、主に雪害対策用の製品の製造を行っております。 凍結した階段、屋根に積もった雪、道路にあふれる積雪の山などを 省エネで融雪する、当社の発熱体で作った融雪製品は、電熱線より 約30%の省エネに。 当社製品は、積雪寒冷地の企業が製造しているため、 高い実用性と品質を誇っております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。