Interop“Best of Show Award”受賞製品10G対応メディアコンバータ「LEX3881-2F」
「LEX3881-2F」はEthernetOAMに対応し、Link OAM/CFM OAM機能を搭載したメディアコンバータです。EthernetOAM対応メディアコンバータとして世界最小サイズ(※1)を実現しています。 「LEX3881-2F」は1G/10G-SFPを同時実装、速度の自動判定が可能で、2芯から1芯への変更、長距離型10G-SFP+x2本実装による距離中継延伸、1Gから10Gのレート変更など、多様な機能を搭載したメディアコンバータです。 また、動作温度-10~55℃で、広範囲の温度状況をカバーしております。さらに停電等の電源断をリモートで通知する、Dying Gasp機能を備えており、故障時には迅速に対応できます。 (*)Ethernet OAM対応 スタンドアローン(単体)型ギガメディアコンバータにおいて、当社調べ。 ●詳しくはお問い合わせ、又はカタログをダウンロードしてください
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基本情報
■安心の国内設計・国内製造 ■1000BASE-X, 10GBASE-Rを10GBASE-Rに変換するメディアコンバータ ■1000BASE-SX、SX2、LX、LH、ZX、Bidi(1芯)、C(D)WDM SFP及び、10GBASE-SR、LR、ER、ZR、Bidi(1芯)、C(D)WDM SFP+対応 ■SFP/SFP+は実装するだけで速度自動判定 ■長距離SFP/SFP+ ZX(ZR)とC(D)WDM SFP/SFP+など、長距離用SFP/SFP+2本実装も可能 ■スタンドアロンデバイスとしても、シャーシ収納デバイスとしても使用可能 ■IEEE802.3ah準拠で隣接メディアコンバータの設定・監視, Dying Gasp機能を搭載 ■IEEE802.1ag準拠でCFM OAMによるContinuity Check、Loop Back、Link Trace機能を搭載 ■ITU-T Y.1731準拠で拡張CFM OAMによるLOC, AIS、RDI、DM、LM、TST機能を搭載 ●詳しくはお問い合わせ、又はカタログをダウンロードしてください
価格情報
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納期
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企業情報
2001年、東京都渋谷区に「フューチャー・クロス・コミュニケーションズ株式会社」を設立し、2003年に現在の社名「FXC株式会社」に変更。 2009年、本社所在地をを台東区に移転し、2013年に関西営業所、2017年に九州営業所を開設いたしました。 現在、国内ではフォトニクスネット株式会社からWDM部門の事業譲渡を受け、海外では中華人民共和国に弊社出資100%子会社「 FXC China.,Ltd」を設立することにより、日本国内外でネットワーク機器の製造から販売まで行っております。 業界最小のメディアコンバータを始め、スイッチ、光伝送装置、無線APなど豊富なラインナップを取り揃えています。 また、弊社製品はユーザ登録により3年間の無償保証が付き、ご安心してお使いいただけます。 「Interop Tokyo2016 Best of Show Awardガジェット部門」審査員特別賞受賞『LEX1881-1F』 「Interop Tokyo2021 Best of Show Award光伝送装置部門」グランプリ受賞『LE400T』など受賞実績あり!