品質が安定!精度を高め、なおかつコストをダウンさせるような方法を御提案
冷間圧造とプレス加工を組み合わせて製造コストを削減した事例を紹介します。 プレス加工のみで製作を行っていたため、バラツキが多くどうにか、 精度が安定した商品が安くできないかの相談をお客様から頂きました。 そこで冷間圧造とプレス加工を組み合わせを提案。 品質の安定が得られるだけでなく、新たな加工が出来る可能性があります。 当社ではお客様のご要望をお聞きして、様々な製造方法を検討し、お客様の 締結に対する困ったの解決でご満足いただける製品をご提案させて頂きます。 【加工方法を組み合わせることによる利点】 ■冷間圧造と組み合わせることによって品質の安定が得られる ■品質が安定することによって新たな加工が出来る可能性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社の歴史は、昭和32年4月の創業以来、お陰様をもちまして約半世紀を迎えようとしています。この50年間は、数々の新製品開発に着手し量産化に成功。この実績と信頼性が認められた結果であると自負いたしております。昭和30年代と申しますと日本の戦後経済復興を基盤とする時代であり、40年代以降は、高度経済成長を支えた時代で、特に工業製品の伸展ぶりは、目覚しい発展がありました。我々の主業であるネジ(締結部品)もなくてはならぬモノであり特に私たちが取り扱うネジは規格品だけでも数十万種類、特殊品を加えるとその種類は無限に近いほどの種類となり、今も、その存在価値は不変です。 それ以降、エレクトロニクス&デジタル産業の時代に突入し産業構造も【大量生産・大量販売】から【少ロット・多品種】の時代を迎えています。今、産業界の要請は【独創性・品質の均等化・迅速性】そして、一番の課題は【生産コストの低減】であります。この難題をクリアするには全社一丸とする全社員のスキルアップが第一であります。