真核生物由来タンパク質の合成に!納期15営業日のスピード納品です
『無細胞タンパク質合成サービス』は、カイコ絹糸腺の高い タンパク質合成能を利用したサービスです。 絹糸腺は絹タンパク質合成に特化した器官であり、大量のタンパク質が 合成されます。本サービスでは、後部絹糸腺抽出液を用いることで 70μg/mL以上の高いタンパク質合成量を実現しました。 ヒトなど哺乳類由来のタンパク質を高確率で可溶化合成可能です。 迅速に合成できるため、短期間で目的タンパク質をお届けできます。 【特長】 ■細胞毒性のあるタンパク質の合成が可能 ■本系は還元剤を添加していない ■ジスルフィド結合を有するタンパク質の合成ができる ■糖鎖修飾が無いため本来と異なる糖鎖が付加されない ■哺乳動物由来成分を一切含まない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【基本サービスの流れ】 ■ご依頼 ↓ ■ご情報開示(必要に応じて秘密保持契約) ↓ ■お見積り ↓ ■目的遺伝子のご提供 ↓ ■発現ベクター構築 ↓ ■mRNA合成 ↓ ■タンパク質合成 ↓ ■アフィニティー精製 ↓ ■ウェスタン解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■真核生物由来タンパク質の合成に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大関(株)総合研究所では、清酒醸造で長年培われたノウハウをもとに、麹菌のバイオテクノロジーに関する研究開発を継続しており、これまでにユニークなタンパク質発現系の開発に成功し、麹菌の特性を最大限活用した「麹菌によるタンパク質受託発現サービス」を提供しています。加えて、2014年度より、「トランスジェニックカイコを用いたタンパク質受託発現サービス」を開始いたしました。カイコの系は、哺乳類由来のタンパク質の生産に強みを発揮します。 これらの系は、真核発現系として複雑な構造のタンパク質も発現可能。大腸菌や酵母では生産が難しいタンパク質でも大量生産できる可能性があります。 微生物から哺乳類由来タンパク質まで、さまざまなタンパク質発現に対応しております。 ぜひ当社の系をお試し下さい。