プラモール精工推奨!ガストース設置順位(2プレートの場合)をご紹介
ガストース設置の考え方についてご紹介します。 加熱筒内から発生するガスは、金型内の製品部に入る前に抜く事、 つまり「スプルー部直下」や「ランナーエンド」部にベントを設け ガスを除去することが重要です。 第一優先は、スプルーの直下です。成形機のノズル先端はガスが集中し 一番最初に樹脂がぶつかるため一番効果的です。 スプルー部直下でガスが抜けきれない場合は、ランナーエンド部に設置。 それでもまだガスが抜き切れてない場合は製品部に設置します。 【設置順位】 優先1:スプルー部直下 優先2:ランナーエンド部 優先3:製品部 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【入り込むガスを抑えることによる効果】 ■製品部のベントの負担が軽減 ■ショートが発生しにくい安定した成形が可能 ■ガスの流入が少ないため、ベント詰りによるメンテナンス回数の軽減 ■従来より低圧で樹脂が流れ、ガス焼け解消やソリ・変形が小さくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■自社開発製品の販売 ガス抜きピン「ガストース」・「スーパーガストース」、糸引き防止スプルー「ラジエタースプルー」等 ■金型設計・製作 精度を競う金型形状へのニーズに応えます。 弊社では多数個取りが得意で、その技術には自信がございます。「12個取りから24個取りができない」などぜひご相談ください。 ■プラスチック射出成形 当社で開発した自社オリジナル製品「ガストース」を使った独自の成形技術。 技術要求の高い複雑形状、安定品質などあらゆる面において信頼性の高い製品をお届けしています。