従来手間のかかっていた悪臭分析が、誰にでも簡単に行える ようになり、作業効率が数段あがります
悪臭防止法に基づく悪臭物質の測定を自動で行うシステムです。 トラップ管への濃縮・加熱脱着からGCへの導入、データ処理に至るまでの行程を 全自動で行います
この製品へのお問い合わせ
基本情報
・液体酸素または液体アルゴンを使用したコールドトラップ法による 自動濃縮システムです。 ・手間のかかる濃縮操作からGCによる分析までの一連の操作が、 全自動で行え、作業効率は格段に向上します。 ・デジタル積算流量計及びバルブ導入法の採用により優れた再現性を 実現しました。 ・濃縮量や時間の変更はタッチパネルより簡単に行え、 あらゆるフィールドで採取された試料に対応できます。 ・操作性、機能性を重視した設計で、試料のセットや濃縮管の交換は 誰でも簡単に行えます。 ・悪臭物質の分析が簡単でかつ迅速に行え、ルーチン測定に 最適なシステムです。
価格帯
納期
※お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
悪臭防止法に基づく悪臭物質の測定を自動で行うシステムです
企業情報
弊社は、システムガスクロマトグラフを中心にグリーンイノベーションに貢献する触媒評価装置や有機微量元素分析装置の開発を行うメーカーとして、23年の歴史を刻んでいます。 近年、世界中で脱炭素社会の実現が求められるなか、弊社は水素エネルギーやカーボンニュートラルなど、日本の長期的な課題であるエネルギー転換や地球環境の保護に貢献する分析装置や評価試験装置のさらなる研究開発に邁進しています。これからも、社会に価値を提供し続ける使命を胸に、革新的な技術と知見を活かし、持続可能な未来への道を切り拓いてまいります。