丸鋸・チップソーの板材加工時に欠かせない「腰入」を解説。腰値を機械で調整し、安定品質を実現している東海熱処理の提供です。
工業用刃物(丸鋸・チップソー)は、使用時の「遠心力」「摩擦熱」の影響で、 刃物の周辺部が伸びてしまい、“工業用刃物”全体がペコペコになる事で、 “挽き曲り”が発生してしまいます。 これを防ぐため、あらかじめ中央部をハンマーで打ち込みをして、 伸ばしておきます。この延伸作業を「 腰入(こしいれ)」と言います。 ★「腰入」の解説資料を進呈中!★ 工業用刃物向けの板材の熱処理加工をしている東海熱処理では、 この度、「腰入」に関する解説資料を制作致しました。 【資料の内容】 ・工業用刃物に発生する熱の影響について ・「腰入」の必要性について ・当社のご紹介 ※ただいま、弊社ホームページより、ダウンロード可能です。 お手数ですが、ホームページ右の黄色いタブ 「資料・カタログダウンロード」から 「腰入について」をご請求ください。 ホームページはこちらの関連リンクURLから ↓↓↓
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基本情報
当社は熱処理に関する豊富な実績・ノウハウを元に、 板材を“ひずみ”や“ゆがみ”が発生しないよう、平らに熱処理を施し仕上げることができます。 ■熱処理可能サイズ ・外径:最大800ø程度 ・厚:0.6~8mm程度(※それ以外の厚みに関しては要相談) ■硬度:HRC 40°~58°程度(※この範囲でお客様の所望される硬度を狙い通りに出せます) ■平坦度:0.1以内を目標にしております。 ■表面の研磨や腰の調整なども可能です。(※研磨の厚み公差は±0.01mm以内)
用途/実績例
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企業情報
当社は木工用・鉄鋼用の刃物製造や熱処理加工・チップソー用研磨機の開発・販売においてトップクラスの実績を誇っており、その技術力は多くの企業様から高い評価を得ております。 弊社の熱処理設備は、薄く割れやすい鋼の熱処理が可能です! 鋼に生じるゆがみ、ひずみを防ぐ為の特殊な技術により、薄い鋼の平坦度を徹底的に追求することができます。 また、刃物とチップソー研磨機の両方を製造しているメーカーは弊社のみです。 まずはお気軽にお問い合わせください。 お問合せは、弊社ホームページのお問合せフォームからお願いいたします。 ホームページURL https://www.tokaiheat.co.jp/