長軸や大径の加工だけでなく、高精度の鏡面加工には自信を持っています。
サクライグループでは、大型研削機や旋盤機はもちろん、品物を吊るすためのクレーンなどの周辺機械設備も大型に対応させることで最大2,100φもの大口径対応を実現しています。さらに、ただ削るのではなく、鏡面ロールを主とする円筒鏡面加工や高面粗度加工にも高精度で対応。大型ロール加工とハイクオリティの両立を実現しています。
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基本情報
営業品目：圧延ロール・矯正ロール・ワークロール・レベラーロール・バックアップロール・ピンチロール・ゼンジミアロール・テーブルローラー・コンダクターロール・シンクロール・コーターロール・カレンダーロール・プレスロール・カンバスロール・セラミックロール・ガラスロール・コットンロール・コーターロール・スキンパスロール・カリバーロール・ゴムロール・ハースロール・レアーロール・リフトアウトロール・ドライヤーロール・ストーンロール・シリンダータッチロール・粉砕ロール・その他各種ロールなど
用途／実績例
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詳細情報
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パイテックの３つの強み アルミ向け高精度加工が可能 クラウン加工にも対応 レベラーロールの製作実績は年間2,000本以上
企業情報
1941年に創業した桜井鉄工所を中核に、パイテック・伸明ロール工業からなるサクライグループ。ロール加工・シャフト製作の分野において、世界最高峰の高精度加工技術を誇る“匠”の集団です。創業70年以上の歴史の中で、超大型加工技術と超精密加工技術の両立を武器に、様々な分野において高い評価を獲得してきました。 製鉄や製鋼、製紙、化学といった重工業に用いられる超大型産業ロールから、原子力発電、船舶などの部品として使われる超精密ポンプ軸・シャフトなど、「丸モノ」の加工技術と実績には、他社をはるかにしのぐものと自負しています。 より精巧に、より高品質に。サクライグループが独自に開発・研鑽してきた加工技術は、現在そのフィールドをミクロの領域へと広げています。大型ロール・長尺シャフトなど難易度の高い加工も、新作から補修・再生まで、ぜひサクライグループへお任せください。