製造コストを大幅に削減可能!太陽電池用のシリコンウェハー有効キャリア測定装置
『VWECER-100-S』は、東北大学金属材料研究所で開発された新技術 "HS-CMR法"により、シリコンウェハーの品質測定を行います。 ウェハーの段階で品質を正確に判定、選別することが可能なため、 低品質なウェハーをセルにすることなく排除できます。 これにより、セル製造工程の無駄を省き、良品率を向上させることが 可能となります。 【特長】 ■シリコンウェハー内のエネルギー変換効率に関係する全ての要素 (電子、ホール、欠陥、不純物等)を包括して測定を行う ■目視では確認できないシリコンウェハーの太陽電池としての性能を "ポテンシャル変換効率"として測定可能 ■ポテンシャル変換効率の低いシリコンウェハーをセルに することなく選別可能 ■製造コストを大幅に削減可能 ■pn接合技術の改善にも役立てることができる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。