無線で踏切の開/閉制御信号を送信!保守用車の踏切通過を安全に行えるシステム
『OiNET-970』は、短絡走行をしない保守用車の踏切通過を安全に行うことができるシステムです。保守用車が踏切を通過する際に、ハンディ型の踏切制御装置(車上局)の操作により遮断機の開閉を制御します。 踏切制御装置の固定局と車上局間の無線方式には920MHz帯特定小電力無線を使用しております。 【特長】 ■固定局は踏切器具箱内のジャック盤に設置可能 ■車上局はハンディ型で防水設計、乾電池で動作が可能 ■920MHz帯特定小電力無線仕様ARIB STD-T108 無線免許申請不要 ★鉄道技術展2019に出展いたします。 詳細は基本情報欄をご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【鉄道技術展2019に出展いたします】 日時:2019年11月27日 ~ 2019年11月29日 場所:幕張メッセ ホール7 K-30 この機会に是非ブースにお立ち寄りください。 【装置概要】 ■準拠規格:ARIB STD-T108 ■使用中心周波数:920.7~923.3MHz(400kHz:13波) ■変調方式:通信速度GFSK変調方式:100kbps(帯域幅:200kHz) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。