高い寸法精度で複雑な形状の一体品を造ることができる『消失模型鋳造法』を紹介中!生産工程や特徴などをイラストを使って説明します!
『消失模型鋳造法』は、発泡模型を消失させて発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物を作る鋳造法です。 再生可能な乾燥砂の中で発泡材料、接着剤などの消失材料を熱分解させながら、 溶かした金属材料を注ぎ込むことにより、発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物製品を造ることが出来ます。 歩留が高く、抜け勾配の削減ができ、加工レス・加工代の削減が可能です。 また、大ロット・少ロットの対応が可能で、大ロットは自動成型機、小ロットは手取り金型で 柔軟に対応しております。 試作品は発泡ブロックを切削加工し、発泡模型を作製することにより金型費が不要。 設計変更も短納期で対応が可能です。 【特長】 ■高い寸法精度で、複雑な形状の一体品を造ることが可能 ■歩留が高く、抜け勾配の削減ができ、加工レス・加工代の削減が可能 ■大ロット・少ロットの対応が可能 ■試作品の場合、発泡模型を作製することにより金型費が不要 ■複雑な形状の一体品を造ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【三條金属の鋳造技術】 1.原料ビーズの予備発泡 2.発泡模型の成型 3.発泡模型乾燥 4.発泡模型の接着・組立 5.塗型の塗布・乾燥 6.造型・注湯 7.せき折り・鋳仕上げ 8.検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三條金属株式会社は、ダクタイル鋳鉄(FCD)・クロム鋳鉄・ オーステンパー球状黒鉛鋳鉄(FCAD)の開発から鋳造・機械加工・ 熱処理・組立までの産業機械部品や自動車部品等の一貫生産を行っています。 ダクタイル鋳鉄品、オーステンパー球状黒鉛鋳鉄品と鋳鋼品等の 高速造型機による小物量産品の製造を得意としています。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。