優れた耐久性・NPSH特性!大同機械製造が内転歯車ポンプについてご紹介します
「内転歯車ポンプ」は、駆動歯車であるギヤと従動歯車のピニオンから 歯車部分が構成されており、ピニオンは、ピニオンブッシュを介して ピニオンピンに取り付けられています。 ピニオンの中心は、ギヤの中心に対して偏芯しており、両歯車の間には 三日月形の仕切りがあります。 シャフトに締結されているギヤが回転すると、ピニオンはピニオンブッシュを 介して、三日月のガイドの内側を、そしてギヤは外側を回転して、歯の間に 充満した液体を吐出口へ送り出します。 【特長】 ■メンテナンスが容易 ■幅広い用途 ■優れた耐久性 ■優れたNPSH特性 ■特殊仕様に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■化学液、高粘性液 ■高低温液、石油関係 ■食品関係 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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風水力機械製造業(内転歯車ポンプ・ベーンポンプ・真空ポンプ等の製造販売及びメンテナンス)。当社は1934年に日本で初めて内転歯車ポンプの製作に着手し、1947年に創業した内転歯車ポンプのパイオニア企業です。以来当社は種々の改良、新機種の開発を行い、石油化学系のプラントを中心とした液体移送に、数多くの納入実績を積み重ねてきました。当社は2022年に創業「75周年」を迎えました。これからも流体のスペシャリストとしてさらなる技術革新と、最高の品質にてグローバルに進化し続けてまいります。